スティーヴ・ルカサーと記念撮影
2017/06/16
それは、前ぶれもなく突然きました。
ヤバイ~!ホンモノ~!
この写真で、この興奮が伝わる方は、そうとうですね。
そうなんです。画面中央のサングラスの外人さんこそ、TOTOの名ギターリストスティーヴ・ルカサーです!!
1983年のアルバム「Isolation」から、どっぷりと浸かってきた、憧れのバンドのギターリストが、目の前に突然降り立ちました。この日は、TOTOの2014年ジャパンツアーの初日です。残念ながら、この時点では僕は、チケットを入手することができないまま、ソールドアウトの情報を聞き、これは直接本人に会う以外見られないという理由から、前日にツアーメンバーから情報を仕入れるために、会場である「名古屋市公会堂」で、情報収集した結果、ツアースタッフが乗り込むジャンボタクシーの運転手さんに、日本のツアースタッフが言った、「名古屋ヒルトンまで」を聞き逃しませんでした。
会場の窓からは、こんなお宝も簡単に見ることができました。(Key+Vocalのデヴィッド・ペイチのツアーケース)
いざ出陣!!
そして当日、宿泊先の名古屋ヒルトンのラウンジで、スマホをカチカチしながら、待つこと3時間。
僕の予想を大きく裏切って、TOTOメンバー一行様が、名古屋ヒルトンに到着~!!
え~!!当日入り~!!
時計の針は、実に午後1時です。
素晴らしいですね。午後3時からは、\27,500-のVIPチケット購入者が、見学に入ると言うのに、彼らはリハーサルいつするの~?(今でしょ!)
30年もトップで君臨し続けるバンドは、リハーサルなど必要ないのだろうか?
そんな事を考える間もなく、僕は一目散に駆け寄っていました。(単なる小僧です。)
英会話は、なぜだかスルスル出てきてくれて、会話は難なくOK!(もらい物のスピードラーニングのおかげ?)
しかし、またまたピ~ンチ!!
手が震えてる~!
この写真、よく見るとピンボケ。そしてなぜか、僕の目線が違う~。
実は、シャッターを切っているのは、僕ではなくスティーヴ・ルカサー本人です!!!
この写真の前に、もう一枚撮ったのですが、あまりにピンボケで、撮りなおしを要求したところ、笑いながら僕の震えて押せない手からスマホを取って
「ハイチーズ」
とても素晴らしい経験でした。
しかし時間があれば、ジョセフ・ウィリアムズとも写真を撮りたかった~。
なお、この日会場2時間前に、知人よりチケットを入手に成功!